2022年8月14日
SwitchのFIFA21レガシーエディションからXboxのFifa22に少し前に移行しました。
個人的な攻略法、気をつけたい点をまとめました。
尚、「FIFA21とFIFA22でバージョン違うやん」となりますが、レガシーエディションはFIFA19からほぼ変更がないので、レガシーエディションとFIFA22(Xbox,PS)の比較する上では問題ないはず。
レガシーエディションを最近立ち上げていないので、少し記憶がちがったらすみませんm
この記事では監督モードについての話になります。
また、FIFA21レガシーエディションとFIFA22の比較になります(FIFA21通常盤のアップデート内容も含みます)
レガシーエディションではJリーグで優勝しても、特定のチームでしかACLに出場できないというバグがありました。(ACL出場権固定バグ)
私がセレッソ大阪でプレイしたところ1年目Jリーグ優勝、2年目でACL出場と期待したプレイができたので、ACL出場権固定バグは修正されたと考えていいと思います。
レガシーエディションでは、ユース選手はかなりコスパの良い選手獲得方法でした。
ただし、レガシーエディションと比較した場合、FIFA22ではあまりコスパが良くないかもしれないと思います。
というのもレガシーエディションでは、一年の選手のOVRの成長が早かったのですが、FIFA22ではとてもゆっくりになりました。
FIFA22のユースだと、一年でOVRが3程度増えると思うのですが、それだとOVR60の選手が80程度まで成長するのに6年程かかります。
また、6年もユースでのんびり育てられないです(シニアチームに上がりたいと主張される)。
レガシーエディション同様、抱えられるユース選手の人数制限もあります。
これだと、普通に移籍で選手を獲得するのが良いかなと感じます。
つまり、
とりあえずサブの選手、人数確保としては有益とは思いますが、使い所には少し悩みます。
また、レガシーエディション同様にユース選手がシニアに昇格するタイミングの能力値で契約内容が変わります。
選手の潜在能力値はレガシーエディションでは固定だったのですが、FIFA22では変動します。
つまり、一年間シーズンを通して試合に出場して、活躍したら潜在能力値はあがります。
例えば、弱いチームでキャリアモードを始めた場合、鹿島アントラーズの荒木遼太郎選手をよく使うのですが、レギュラーで使い続けると数年でOVR90程度まで成長します。
レガシーエディションでは、トレーニングは選手の能力値を期待するものでしたが、FIFA22では選手の鋭さを上げるために使用するものに変わりました。
鋭さとは選手のコンディションのようなものです。
過去に行ったトレーニングの結果(A判定など)を基準に自動で行ってくれるので、キャリアモード開始したタイミングだけやればOKらしいです。
レガシーエディションでは、高精度シュートでかなり点が入っていたのですが、FIFA22では全然入りません。
選手の能力次第ではミドルシュートとして決まるらしい?ですが、、、
4-3-3のウイングなどにボランチなどからロングのスルーパスが通り安くなった印象。
相手ディフエンダーの足も少し止まりやすいです。
FIFA22ではGKがめちゃくちゃ強いです。
1対1でシュートを打ってもかなり止めます。
チームメイト囲い込みが弱体化したようです。
かつ、フォーメーションが乱れているとかなり点を取られやすくなった気がします。
逆にカウンターがかなり決まりやすくなった気もします。
したがって、チームメイト囲い込みをする場面は注意しましょう。
使い所を間違えると、フォーメーションが簡単に崩れます。
レガシーエディションでは、フリーでワールドクラスの選手を簡単に獲得できました。
いわゆるボスマン移籍(契約期限切れ後に移籍)を利用することで可能でした。
FIFA21でもボスマン移籍自体はあるのですが、レガシーエディションの時ほどはちゃめちゃに使用できないようです。
Jリーグやイングランドの下部リーグなど、リーグのブランドが低いと、5大リーグの選手は中々来てくれません。
レガシーエディションの場合はある程度金銭で解決できたはず。
このあたりはリアリティが出たということでしょうか?
レガシーエディションでは、メールのやりとりのようにのんびり移籍交渉しないといけなかったのですが、FIFA22では一発勝負の対面で移籍交渉するようになりました。
このあたりのUXはとても良くなったと思います。
FIFA22になって解消されたバグ
FIFA22になって初めて当たったバグ
レガシーエディションと比べてFIFA22ではCPUはめちゃくちゃ強くなったと思います。
レジェンドなどのレベルでめちゃくちゃ強いです。