2022年9月4日
FIFA22のキャリアモードをプレイする上で、個人的に最初に知っておきたいことをまとめてみました。(FIFA23が発売される直前ですが、、、)
推測や不確かな情報はその旨を書くつもりですが、間違っている情報があったらごめんなさい。どなたかが捕捉記事をアップしてくださればmm
この記事では監督モードについて書いています。
監督モードとは、監督となって一つのチームを強くしていくモードです。
なので、選手モードやFUTについては書きません。
ヨーロッパはもちろんのこと、南米やインド、日本も選べます。
ただし、JリーグはJ1のみです。
キャリアモードのクリアは特になく、15年が上限らしいです(ひとつのクラブを15年もプレイしたことがないので、あくまで聞いた話によると)。
最初は何を目安にチームを選んで、何をゴールとすればいいのかと悩む方向けに、おすすめプランをまとめてみました。
キャリアモードやFIFA自体に不慣れな方はとりあえず好きなチームから始めるのが無難だと思います。
そして、国内リーグ制覇、大陸選手権(CL、ACL)の優勝を目指しましょう。
ただし、好きなチームが所属リーグの中で弱いチームだと楽しむのに苦戦するかも、、、
もし、ヨーロッパでチームを選択していない方は、世界のトップレベルの大会であるCLでクリアしましょう。
イングランドはプロリーグが4部まであります。
かなり時間がかかりますが、育成してすすめないと上に進めないので、強いチームや1部のチームしか経験してない方にとってはまた別の楽しみ方ができると思います。
ただし、終盤知ってる選手が引退して少なくなってくるので、面白くなくなってくる可能性はあります。
ある程度クラブチームで実績を積めば、代表監督のお誘いがきます。
そこで、ユーロなどの大会で優勝を目指しましょう。
FIFAとして特にこういった機能はないのですが、キャリアモードは国籍に制限なくチームを編成できるのですが、あえて日本人のみなど縛りを入れて優勝を目指すのも面白いです。
アイルランドのリーグを選択して、アイルランドの代表監督を目指すなど色々難しい縛りを課してプレイするのも良いかもしれません。
一部のクラブはライセンスの都合で実名ではなかったりします。
イタリアセリエAのユベントスはピエモンテ・カルチョというチーム名になっていたり、ブラジルは大半が選手名すら違います。(ブラジル選ぶならアルゼンチンの方が現実に近いそう)
あと、日本代表もライセンスの関係でなかったりします。
まず、育成について話す前にOVAとPOTについて書きます。
Overall Ratingの略で総合値の事で、現在の能力値のこと。
一般に選手の能力値という話や記載があれば、このOVRを指しているという理解で大丈夫です。
potentialの略で潜在能力値の事で、選手がどこまで成長するかという指標です。
見分け方としてはチームレポートやスカウトのコメントで
とあれば、それぞれ「80-85」「86-90」「91-94」程度になるらしいです。
ただ、このコメントは若い選手にしか表示されない(はず)で、表示されていないからPOTが低いわけではないので注意してください。
上記で説明したPOTを目安にして、選手獲得の際やスタート時にどの選手を育てるかなど考えるのですが、ダイナミックポテンシャルという仕様がFIFA22にはあり選手のPOTは変動します。
基本的には試合に出場して、活躍する(ゴール、アシスト、クリーンシート)ことができれば、POTは伸びます。
なので、契約選手数の増やし過ぎには注意しましょう。
満足に試合に出れなくて、選手のPOTが下がる場合があります。
私はキャリアモード終盤で代表選手が多かったり、CLに出るなど試合数が極端に多い場合以外は20人程度に収めるようにしています。
また、ベテラン選手との契約も視野にいれても良いかもしれません(POTは一旦考慮しなくて済むので)
基本的に私がプレイした感じだと選手を出し続けたら+3ぐらいが基本的な伸び幅のようです。
選手の育成プランを調整する事でもう少しOVRの伸び率が変わるという記事を見たこともあるのですが、よくわかっていないので、ここでは割愛します。
また、過去作だとトレーニングで選手の能力が伸びましたが、今作では基本的にトレーニングは選手のコンディション調整が目的になるようです。
トレーニングはスキップできますし、私は最初以外はいつもスキップしています。
スキップしても最初にトレーニングで出した結果を継続してくれるらしいので、最初だけ作業と思って頑張りましょう。
ユースですが、過去作よりもユース経由で優秀な選手をとりにくくなったという印象があります。
なので、今作では基本的に移籍での選手獲得、または既存選手の育成(ダイナミックポテンシャルでPOTをあげつつ)が基本方針でいいと思います。
ただし、国籍について縛り(強くない国の代表で頑張りたいとか)を個人的な嗜好でいれている場合はユースの利用が必要になるのかとは思います。
基本的に自分な好きな選手や将来性のある選手を獲得すればOKです。
若手選手獲得する際のポイントとしては、
出場機会の担保はレンタル移籍出せばOKとするのもありかもしれませんが、あまり伸びない確率の方が高いとか噂があるのでうまくいかないかも。
私はレンタル移籍使用しないので未検証です、、、
あと、注意点としては
弱小リーグには5大リーグなどに所属するスター選手はあまり来てくれない
ということです。
プレイについて、それぞれの好きなプレイスタイルがあると思うので、ポゼッションでもカウンターでもなんでもありと思います。
なので、個人的なFIFA22のポイントを書きます。
大事なことは2回書いています(笑)
FIFA22プレイした方は同意してくれるはず、、、
おすすめ選手は最初のチームやリーグ選び、目標をどこに置くかによって変わってくるなと個人的には思っています。
あと、細かいことをいえばフォーメーションや戦術も。
なので、絶対的にこの選手とればOKっていうのはありませんが、自分が強くないリーグを選択した時に良かった選手は以下の記事にまとめてみました。
よければ、ご覧ください。