2021年11月6日

FIFA 21 LEGACY EDITION – Switch版のキャリアモードの攻略法を自分なりにまとめてみました。

FIFA21を攻略する上で情報がネットでまとまっていなかったり、バグにつまずいたり、、、FIFAをプレイする方の参考になればと思いまとめてみました。

推測や不確かな情報はその旨を書くつもりですが、間違っている情報があったらごめんなさい。どなたかが捕捉記事をアップしてくださればmm

レガシーエディションとは

UI、ユニフォーム、選手データの更新版。一部のデータベースをアップデートしたのみのもので、FIFA19から基本的には変わってないらしいです。switchではFIFA22やFIFA23もレガシーエディションなので、これからswitchでキャリアモードを始める方にもこの記事は役に立つかも?

モード

キャリアモード始める際に選ぶことがあります。

それは「監督モード」か「選手モード」です。

監督モードは監督となって、選手を獲得したり育成しながら頂点を目指すモードです。

一方で選手モードは、一人の選手となって各チーム渡り歩きながら一選手として頂点を目指すモードです。

一応どちらのチームも試合では全員or一人を選択して試合することができます。

このブログ記事では「監督モード」について書きたいと思います。

チーム選び

監督モードを始める際に選ぶことがいくつかあります。その中でも大事なのは「リーグ」と「チーム」でしょう。

初めは好きなチームやリーグから選ぶといいと思います。

ただし、慣れてきたら弱小チームでリーグ優勝、チャンピオンズリーグ制覇を目指すのが個人的にはおすすめです。

ヨーロッパ

下部リーグがある国を選択してリーグ優勝をめざす

私は、弱いチームでCL制覇を目指すのが好きなので、「3.リーガ(ドイツ3部)」、「EFLリーグ2(イングランド4部)」あたりのチームがおすすめです。

どのリーグでチームを選んでもチーム開始時の予算やメンバーのステータスがとても劣っていてやりがい間違いなしです。

リーグ自体が弱いチームを選択してCL制覇を目指す

アイルランドのリーグの場合はリーグ制覇だけなら簡単ですが、リーグの魅力が他と比較しても弱いため強い選手が獲得しにくく、チャンピオンズリーグを制覇するのは難しくなります。また、アイルランドの代表監督にもなり自チームの選手中心にW杯制覇を目指す修羅道を進むのもありです。

あと、デンマーク一部のノアシェランもおすすめ。

かつでGKの川口能活選手が在籍したことで日本時にも馴染みが深いチーム。

ガーナのスクール、ライト・トゥ・ドリーム経由で優秀な若手が所属しているので、移籍をして有望な選手を集めずとも初期からいるメンバーでだいぶ強く育てることができます。

南米

詳細は調べてもよくわからなかったですが、FIFAの取得するライセンスの都合上、選手の固有フェイスがなかったりするそうです。

https://www.footballchannel.jp/2020/02/23/post364080/

上記の記事を見る感じだと、選択したチームがライセンス取得できていても、対戦相手が実名ではないとかもあるのかもです。

日本

JリーグはACL出場チームが固定になっているらしく、注意が必要です。C大阪でリーグ、カップ優勝を続けても出られなかったです。。。

私の試したところFC東京では初年からACL風の大会に出場することはできました。

FIFAのバージョンによって、出場できるチームが変わるらしいです。

プレイ

指揮と言っても実際に指揮するよりは、通常のサッカーゲームのイメージ通りプレイすることが多いと思います(一応戦術の指定は試合中には変更できますが)。

FIFAはeFootball(ウイニングイレブン)と比較してアーケード要素が強くドリブルなどスキルムーブが豊富らしいです。ただ、私はほとんど使わずにCPUがレジェンドレベルでチャンピオンズリーグ制覇できています。ここでは、最低限私が覚えてよかった技術を紹介します。

高精度シュート

R + Aで高精度シュートを打つことができます。

私の感覚だと、現実よりキーパーがめちゃくちゃ止めます。そこで高精度シュートです。

例えば、右利きの選手を操作している時に左サイドよりのバイタルエリアから右足で右サイドに高精度シュートを打つと巻き気味で打てるので高確率でシュートが決まると思います。

フェイスアップドリブル

ZL + ZRを押しながらのドリブルです。ヌルヌル動けるようになります。サイドの一対一はこれを使い相手を自分の進行方向とずらせれば抜くことができます。

トリガーラン

Lを押してパスをすると出してがゴールに向かって走り出します。これを使うと意図的にワンツーや起こせるので、サイドバックとサイドハーフで相手サイドを抜くことができます。

ロブスルーパス

普通のスルーパスはxですが、Lを押しながらxでパスをすると浮かしたスルーパスになります。4-3-3などでウイングが高い位置にいる時はよく使います。

試合

シミュレーション

完全に私ルールですが、シミュレーションで試合をして負けたら自分で操作して試合をしています。ここは好みですればいいと思いますが、注意点があります。

それは自分でプレイするのと比べて

  • カードがでやすい
  • 怪我をしやすい

この2点です(もちろんプレースタイルにもよりますが)。ベンチ入りメンバーを揃えられないと没収試合になり負けてしまうので注意しましょう。

自動編成のバグ?

自分で編成しているメンバーの中に出場不可能な選手がいる状態で試合のシミュレーションを選ぶと自動で編成するかどうか質問されます。自動で編成をした際、それ以降、試合のシミュレーションを選ぶと頼んでいないのに自動で編成されてしまいます。

育成

ユース

おそらく、一番コスパが良い選手獲得方法だと思います。

特にスカウトにはお金をかけましょう。

スカウトの経験はスカウトする人数をあらわし、判断は選手の能力をあらわすらしいです。

また、地域によって金額が違いますが、これも選手の能力に関わるらしいです。

基本的に国籍で縛りを自分に課していない場合は、強い(高い)国を選びましょう。

補足ですが、代表が弱い国の選手を獲得すると代表に選ばれてしまう可能性があがります。

シーズン前の大会が代表活動のある選手ばかりで、まともに試合ができないということにならないように注意しましょう。

ユース選手の契約

ユース選手と契約する際、求める役割は「今後に期待」でだいたい契約できると思います。

ただし、数ヶ月後に見てみると「主力選手」だったり、変わってしまうバグ?みたいなのがある。

調べても情報がでてこなかったので、私の経験による肌感ですが、契約時の能力に基づくようです。

自チームで相対的に契約した選手が上の方か、下の方かにより数ヶ月後に変わる?ようです。

ユース選手はシーズン終盤に急上昇するので、成長仕切った状態で迎え入れたい気もしますが、チームの実力より低めの状態で契約するのもいいかもしれません。

後述しますが、ポテンシャルは契約してすぐでもわからない場合もあるので、契約してすぐレンタルに出すということも私はよくします。

スカウトレポート

ユース選手発掘のために毎月スカウトがレポートでリストアップしてくれるのですが、契約した最後の月に限り「スカウトレポートが閲覧可能」とメールが届きます。

その場合はリストを見たら最後、全て決断しないともう一度リストを見せてくれません。注意しましょう。

レポート作成の金額

スカウトの能力によって金額が変わります。気をつけましょう。

トレーニング

毎週5つまで個別トレーニングできます。コツコツ続けるとかなり選手が成長するので、必ず行うようにしましょう。

その際、成長期を示す右肩あがりの線に注目しましょう。

おそらく、これで選手の能力がピークに近いかどうかも判断できるので、右肩上がりのマークがない場合は選手の売り時かもしれません。

選手のポテンシャル次第ですが、試合で結果を残しつつトレーニングをした場合は一年で10近くOVRも伸びます。

コツコツ育てましょう。

ポテンシャル

SoFIFAを見れば選手のポテンシャルが大体わかるはずですが、その通りに伸びない時があります。

その場合は、トレーニングで右肩上がりのマークをチェックするのとチームレポートのコメントを参考にするといいと思います。

  • 素晴らしい可能性を見せる
  • 将来が非常に楽しみ
  • 一流選手の可能性を秘める

というコメントがある選手がいます。

これは選手のポテンシャルを指していて、順に「80-85」「86-90」「91-94」ぐらいを指しているらしいです。

94は能力値の上限らしいです。

ただ、このコメントがなかったのに急についたり、消える選手もいるのであくまで参考にするといいと思います。

あと、年齢が23か24(自信がない)ぐらいなるとコメントが消えるらしいので注意が必要です。

移籍

開始時にポテンシャルの高い選手を獲得する

キャリアモード開始時は将来性のある選手やそうでない選手を分けて、移籍を利用していきましょう。

ポイントは何年でリーグ優勝させるかなど、チームの実力を何年でどれくらいまで強くするかイメージをもって編成することです。

例えば、ドイツ3部でプレイを始めたら、ブンデスリーガ1部を3年で制覇したい。

バイエルンに勝つにはチームのOVRを平均80欲しいななど。

その場合にはOVRのポテンシャルが70の選手ばかりだと、最後が苦しくなるので、ポテンシャルが高い若手を移籍で獲得するなどを検討してみましょう。

フリーのワールドクラスの選手の獲得

移籍で手っ取り早く強い選手を獲得する際のおすすめテクニックとして、ベテランのワールドクラスの選手を獲得することだと思います。

スカウト条件で「ワールドクラス」、契約期間を1年以内に選択すると、契約期間が残り6ヶ月切っている選手の場合、契約終了選手の獲得を狙うことができます。

また、バグ?かわからないですがフリーエージェントではなく、チームに所属した状態で契約が切れている選手を獲得することもできます。

何を言っているか分かりづらいと思いますが、「あと-7ヶ月で契約切れ」のような状態の選手をスカウトすることもできます。これは、上記の契約の残りが6ヶ月を切っている選手が更新しなかった場合に起こります。候補者リストをうまく活用して、忘れずに獲得するようにしましょう。

注意として、ワールドクラスの選手を移籍で獲得した場合、おそらく、チームの要としての契約になることが多い(はず)。ユースの選手の採用を上手に活用して、ローテやサブで契約することによってチームのバランスをとるようにしましょう。

個人的に獲得の際のポイントとしては、FWやGKを獲得するようにしています。ユース選手は平均的な能力の選手になりやすい印象があり、特性も少ないです。なので、特に大事な部分はワールドクラスの選手で固めるようにしています。(ゲームに限らず現実世界でもFWは助っ人選手が多いですよね)

サラーやマネ、ラウルヒメネスをよく獲得しています。