2023年1月28日

FIFA23キャリアモードプレイしてみた感想とか

FIFA23のキャリアモードをプレイしたので攻略ポイント、感想や過去作との相違点などを書きます。

この記事では監督モードについてまとめます。

尚、キャリアモードと人気を二分するFUTについても書かないです。

チーム選び

まず、大事な情報としてFIFA23からJリーグを選ぶことができません。。。

過去作だとJリーグのチームを選ぶことができたのですが、残念です。

ヨーロッパや南米、アジアも日本以外の韓国などからチームを選べます。

Jリーグなど日本人選手でプレイしたいユーザーは、「セルティック」や「シントトロイデン」など日本人選手が多いチームを選ぶのがおすすめです。

監督

FIFA23から実在する監督を選択できるようになりました。

クロップ監督など、一部固有フェイスでプレイできます。

固有フェイス

補足ですが、FIFAのゲームは選手の顔が実在の選手にそっくりのものもあれば、全然似ていない使い回しの見た目のものがあります。

この実在の選手にそっくりの顔を持っていることを「固有フェイス」があるなどといいます。

育成

ダイナミックポテンシャル

FIFA22同様に「ダイナミックポテンシャル」が適用されるようです。

これは、一年間の成績により次のシーズンのPOT(ポテンシャル値)が上下する仕様です。

試合に出続けて活躍すれば基本的にあがると考えて良いと思います。

ゴール、アシスト、クリーンシート(無失点)といった数値が反映されるそうです。

クリーンシートに関しては出場時間が影響するらしいので注意しましょう。

インターネット上の他の方のコメントだと、ダイナミックポテンシャルでPOTは上下せずに下がるのみとの意見もありましたが、アップデートされたのか私がプレイしたところ上昇しました。

このダイナミックポテンシャルの仕様があるので、ベテラン選手の活用や若手の雇用人数はバランスをとるようにしましょう。

ただ、私の場合は30未満の選手を20人ぐらいでローテさせてプレイしているので、この辺は好みもあると思います。

プレイ開始時は30人以上チームメンバーがいることもありますが、CLにでたとしても、30人以上は多いなと感じています。

20人ぐらいにチームメンバーの人数を絞ると(選手の年齢にもよりますが)各選手の伸び幅が+3前後程度になると思います。

トレーニング

過去作では、トレーニングで選手の能力を上げることもできたのですがFIFA23では基本的にはコンディション調整がメインの目的になりそうです。

私は一度トレーニングをプレイして良い判定を出した後はスキップするようにしています。

ユース

FIFA22に続いて、ユースから優秀な選手を取りにくいなという印象。

長期政権で長時間プレイするならユースを活用してもいいと思いますが、スタートのOVRが低いのであまり活用していません。

特別な制約を設けてプレイしたい方以外は使わなくていいのではないかなと思います。

移籍

FIFA22と違い移籍に失敗しても数日後に再度オファーをだせるようになりました。

また、移籍成功後に移籍の評価をアルファベットで評価してくれるようになりました。

ドラマ性のあるアニメーションが増えたり、過去作と比べて細かい改善が加わっていました。

プレイ

FIFA22とちょこちょこ変わったなという印象があります。

これからもアップデートがかかると思いますが。

まず、操作面は

  • PK、FKの操作方法が変更
  • パワーシュートが追加
  • ミドルシュートが入りにくくなった
  • FIFA22のGKの異常な強さがマシになった

このあたりが大きく変わったなという印象。

(個人的)おすすめ選手

開始するチームの強さや財政によりおすすめ選手はそれぞれなのですが、個人的に推しの選手をご紹介。

基本的には若手で育てる必要がある選手です。

いつもはJリーグの日本人選手を一人は海外のリーグでもとっていたのですが、今作ではできず、、、

日本代表の久保選手やレアルの下部組織の中井選手などが日本人にこだわる方はいいかも。

また、前田大然選手などは足が速いのでスーパーサブとしては使いやすい。

ドルトムント

私はドルトムントが好きなので、Jamie BYNOE-GITTENSやYoussoufa MOUKOKOがおすすめだったりします。

YOUSSOUFA MOUKOKO(ユスファ・ムココ)

もうドルトムントで活躍し始めているので獲得するには少し高いですが、POTが90弱の良い選手。

ドイツの神童と言われるだけあって、POTがめちゃくちゃ高いですし、ダイナミックポテンシャルもあるので、育てたらしっかり世界最強のFWになれるはず。

ワールドカップでドイツ代表にも選ばれている若手ですし、これからもっと有名になる可能性があるのでプレイしてみるのは面白いかも。

Jamie BYNOE-GITTENS(ジェイミー・バイノー+ギテンス)

OVRが70未満でPOTが80後半のウインガーなので非常に育てがいがある選手。

マンCのユース出身でイングランドの期待の若手選手らしい。

アヤックス

Huluでアヤックス戦がみれるので、DAZNは高いという方や動画のサブスクリプションを何か契約したい方にはアヤックスの選手はおすすめかもしれません。

テレビなどでみれる選手じゃないと親近感がわかず応援する気になれない、育てる気がしないという人は私だけではないはず。

Kenneth Taylor(ケネス・テイラー)

オランダ出身のCM、CDM。

オールラウンダータイプの選手で中盤ならどこでも任せられる感じ。

万能すぎて逆に使い所が難しい気もする時がありますが。

Mohammed Kudus(モハメド・クドゥス)

ガーナ出身でライトトゥドリームアカデミーからノアシェラン経由の選手。

ノアシェラン経由のアフリカの選手は優秀な選手が多いんですよね。

FIFAでいうとデンマークのチームは(コペンハーゲンではなく)ノアシェランという気持ちです。

FIFAはドリブルが醍醐味みたいなところもあるので、ドリブル使いやすい選手はチームに一人は入れたいところ(と個人的に思っています)