2022年6月5日
試合をプレイするのではなく,サカつくのようなシミュレーション要素のあるサッカーをゲームを探していて、Football Manager(フットボールマネージャー)に辿り着きました。
昔はセガサターンでサカつくをやっていたんですが、今はSwitchとかででてないんですね。。。
Football Manager(フットボールマネージャー)とはサッカーチームの運営をシミュレーションできるゲームです。
ゲームに登場する選手の能力などを査定する専門のスタッフが1000人以上いるらしく、実際のプロチームのスカウトもこのFootball Managerを利用して仕事をすることもあるとか。
この記事では、Football Managerのおすすめポイントを紹介します。
MODという主に有志の方が作ってくれている拡張パックをいれると、様々なアップグレードを施すことができます。
一般的にプロのサッカーチームや選手の名前をゲームで使用する分にはライセンス料金がかかります。
おそらく個人で楽しむ分には問題ない?ということだと理解しているのですが、MODを入れることで、実在のチーム名や選手の名前を使用して遊ぶことができます。
架空の名前ではやる気がでない、楽しくないという方はPCでゲームをプレイすることがおすすめと言ええると思います。
サッカーゲームといえばウイニングイレブン(eFootball)で、「日本では無名だけど、面白いの?」と思う方も多いと思いますが、どうやらFootball Managerは欧米で人気らしいです。
Googleトレンドの検索インタレストは検索数を比較する際に用いることができる数字なのですが、イギリス100、フランス20、アメリカ5、日本2とかなり数字に偏りがあることがわかります。
このことからも、Football Managerは主に海外でプレイされているということがわかります。
ちなみに、フランス代表のグリーズマン選手がFootball Managerでプレミアリーグのニューカッスルをプレイしていることは有名です。
海外向けのため日本語の情報が少ないですが、私の経験だと苦労するのは最初だけで通常プレイする分には問題なかったです。
「Football Manager 沼」で検索すると多数のFootball Manager沼にハマってしまった人の話が検索できると思います(笑)
その人のプレイスタイルにもよるとのですが、ゲームの中で数ヶ月(移籍期間とか)進めるのに一日丸々消費したりします。
一応、ゲームのプレイする項目をコンピューターに任せたり、シーズンをコンピューターに任せることができるので、ある程度はやり込みレベルを調整してプレイ時間を節約できます。
また、「試合の監督をメインにプレイしたい」「理想のチーム作りに専念したい」といったようなプレイの仕方も可能です。
サカつくこと「プロサッカークラブをつくろう!」は今はスマホ用のライト版しかでていないらしく、PSなどでプレイする版は10年近くでていないそうです。
スマホ版を試せていないですが、日本のアプリ定番のガチャがあったりするらしく、リアリティあるチーム作りがしたい人はサカつく(アプリ版)に向いていないと言えると思います。
ちなみに、Football Managerのスマホアプリ版もでているそうですが、日本語対応もなく、シンプルになっているらしいので別物として考えていいそうです。
MODも入れられなくもないらしいのですが、大変らしいです。
日本ではややマイナーと書きましたが、有志の方が日本語対応用のMODを作ってくれているので(感謝)、導入さえできればかなり敷居は低くなると思います。
もっと、Football Managerが日本で流行ればいいですね!