2022年5月12日

白鯨との闘いの映画をみました。

あらすじ

一等航海士オーウェン(クリストファー・ヘムズワース)は、これから産まれるであろう子を残して、仲間と捕鯨船に乗り太平洋へ向かいます。

残念なことに、巨大なマッコウクジラに襲われ仲間達と漂流することに。

気が合わない船長を含む21人の仲間達と無事帰られるのだろうか。

感想・評価・レビュー

アメリカ文学の最高傑作とも言われる「白鯨」。

その「白鯨」の元になった海難事故を題材にした作品で、原作は2000年に全米図書賞のノンフィクション部門を受賞しています。

物語のスタートは冒険物っぽさがありますが、漂流してからは「漂流サバイバル物」として、海や自然の怖さを痛いほど感じました。

観終わると「生きてて良かった」「恵まれた生活をおくれているな」と感じる映画です。