2022年1月5日

Macを売却するときにすることが難しかった

持っているMacのOSのサポートが切れたので、Apple Trade In経由で処分することに。

Macを初期化して処分に出す必要があるらしい。

基本的には

https://support.apple.com/ja-jp/HT201065

に書いている通りで大筋OK。

使用しているOSによって、必要な対応が変わるのに注意が必要。

macOS Montereyの場合はすごい簡単そう。

バックアップ

バッファロー 外付けハードディスク 4TBをバックアップに使用した。

MacのTime Machineでバックアップしていたら基本的には大丈夫なはず。

ただし、HDDをつないだらMacがTime Machineに使いますか?といったことを聞いてくるのだが、そのまま案内に従うと容量全てをTime Machineに使われてしまう。

そこで、一つのHDDでTime Machine以外の用途で使いたい場合はパーテーションを分ける必要がある。

詳細の説明は割愛するが、ディスクユーティリティからHDDを初期化して、パーテーション作成をすればOK。

その他、難しかったこと

iCloud

私は、iCloudからサインアウトするだけで、「Macを探す」機能をOFFにできるのか?ということでつまづいた。

結局、よくわからなかったのだが、「探す」には表示されなくなったので一旦良さそう。

ただし、デバイスとして認識され続けてしまうようで、自分の手持ちデバイスでリストから削除した。

Mac のアクティベーションロック

Mac を売却、譲渡、下取りに出す準備をする際など、iCloud からサインアウトした場合にも、「探す」は無効になります。

とあるので、大丈夫と信じることにした。

macOSの再インストール

あと、macOSの再インストールでディスクユーティリティを使って初期化する必要があるのだが、ツールバーの「表示」から「すべてのデバイスを表示」を選択して一番上の階層で指定する必要があるのにも躓いた。

これをしないと、その他の容量が初期化操作で初期化できない。

ざっと、書きましたが、誰かの役に立てれば。