2022年7月7日
FIFAのキャリアモードではアマチュアチームは選べません(たぶん)
ただし、フットボールマネージャーだとアマチュアのチームを選べることができます。
プレイ時間がかなり必要になりますが、、、
個人的には、フットボールマネージャーはリアリティが高い故に難易度も高く、初めてプレイする場合は強いチームから始めることをお勧めしますが、弱小チームでスタートしたい初心者の方向けに攻略のヒントとなりそうなことを解説します。
ちなみに、Football Manager2021のバージョンをベースにお話ししたいと思います。
バージョンが違っても参考になる部分は多いと思いますが、ご留意ください。
毎年シーズンが始まる前に、理事会から選手のお給料の予算を提示されます。
予算を限度額いっぱい契約することはいいですが、それが原因でチームが赤字になることがあります。
理事会の予算の組み方に文句をつけたい気がしますが、プレイヤーは選手の給料以外の部分にも気をつける必要があります。
他チームから給料の高いベテラン選手ばかりではなく、ユースチームなど若く給料の安い選手と契約するなどバランスの良いチーム作りを心がけると良いと思います。
どうしても弱小チームや歴史が浅いチームにはスポンサーがなかなかついてくれません。
結果として、お金が足りないことが多いです。
そんな時に、プレイヤーができることは親善試合を組むことです。
親善試合があることで、入場料収入などが発生するので、困った時は試してみるといいでしょう。
理事会に要求することでクラブを「アマチュア」から「セミプロ」、「セミプロ」から「プロフェッショナル」にアップグレードできます。
勝手に理事会がアップグレードしてくれることもあるのですが、セミプロ以上になると金銭での契約が発生するので、他チームへ簡単に移籍するリスクが減ります。
プロフェッショナルになると、トレーニングできる量が増えます。
基本的に、お金に不安がないならどんどんステータスを上げるべきだと思います。
気をつけたいのが、選手も雇用形態をあげてほしいと考え始めるので、結果として給料があがります。
この辺りは気をつけられるものでもないですが、バランスを考える必要はあると思います。
試合に勝つために強い選手と契約していくとどんどん借金が溜まっていきます。。。
まれに、理事会が勝手に銀行に借りてくれて解決することがあります。
ただし、解決されないと、キングボンビーに取り憑かれたかのように大変になったりします。。。
選手とプロ契約できなくなったり、契約金額の上限を下げられたり。。。
移籍予算を守っていても赤字になるので、できるだけ節約するようにしましょう。
チーム選択する前に監督のステータスを選ぶことができます。
慣れないうちはつよつよのステータスがいいと思うのですが、リアリティを求めたいと思った場合はライセンスのレベルを下げたいと考える人も多いと思います。
ゲームを始めたばかりは、ずっとステータスが低いのは嫌だと不安になるかと思いますが、理事会にお願いすることで研修を受けさせてもらえます。
リアリティを求める方は監督のライセンスを低くするものありかもしれません。
理事会に断られることが多いと思いますが、コスパ良くチームを強くできる可能性があるのが上位クラブとの提携です。
提携内容にもよると思いますが、期限付き移籍のコストを大幅に下げられるので、かなり節約できます。
自チームが所属するリーグが下位リーグで、アマチュアクラブの時は、無料で選手を獲得できます。
結果として、いかに移籍でスター級の選手を獲得できるかが勝敗をわけます。
スカウトの提案を待つだけではなく、自分の所属するリーグで契約できるアマチュア選手を検索して、契約を打診しましょう。
また、入団を打診してくる選手でスター選手級がいたらひたすら契約しましょう。
おそらく、それだけでセミプロレベルがあつまるリーグに参加できるようになると思います。
スタジアムを新築しようとすると莫大な金額と数年かかります。
こだわりがない場合は、初期に選択するチームのスタジアム収容人数が多いチームを選択するといいかもしれません。
天皇杯でJ1のチームとアウェイで戦うと、下部リーグに自チームがいる場合かなりの利益になります。
他国のリーグがどうなっているかは把握できていないですが、お金がない場合はカップ戦でがんばるといいかもしれません。
慣れている方にとっては、もっといいやり方があるかもしれません。
ただ、初心者の方にとって参考になれば嬉しいです!!