2022年7月9日
リングドッグとは結婚式のチャペルで、結婚指輪を新郎新婦に届けてくれる犬のこと。
また、そのイベントそのものをさして「リングドッグしたい」などと言ったりもします。
リングドッグをするにあたって、東京の結婚式会場の見学して学んだこと、感じたことをまとめました。
この記事を読んでいる方にとっては当たり前と思うかもしれませんが、リングドッグを許可している結婚式場を選びましょう。
どうしても、リングドッグOKにすることは、結婚式場にとって衛生面で不安が残ります。
なので、リングドッグNGの会場も多いです。
また、私の場合はトイプードル(小型犬)だったので、問題なかったですが、会場によってはリングドッグOKだけど小型犬のみという会場もあるかとは思います。
式場見学の予約する際は事前に調べておきましょう。
リングドッグ自体はOKでも、披露宴会場だと食事の提供があるため、披露宴会場に犬の立ち入りを禁止している会場があります。
リングドッグをしたいと考えている新郎新婦は、どうせなら結婚式後の披露宴の最中も一緒にいたいと思う方が多いと思います。
したがって、挙式だけではなく、披露宴の際に式場がわんちゃんをどのように対応してくれるかを注意する必要があります。
以下、私が案内を受けた披露宴中のわんちゃんの扱いパターンです。
結婚の相談カウンターでリングドッグOKの式場を案内してもらっても、この点を考慮して提案してくれないことも多いと思います。(私はされなかった)
なので、こだわりがある方はこの点を注意しましょう。
結婚式当日のムービーを式場にお願いして作ってくれることがあります。(もちろん費用は発生します)
そこで、気をつけたいのは挙式だけなのか、披露宴のお色直しまでか等、撮影時間が考慮しましょう。
見積もりを出してもらっても、撮影時間が短くて、あなたの愛犬の姿もムービーに期待したのにちょっとしか映っていないという可能性があります。
これは、他の方に言われたのですが、リングドッグをすると、人馴れしていない犬は高確率で体調を崩すそうです。
結婚式当日までに少しでも人馴れするように、トレーニングしましょう。
ここでは、式場見学をした際に受けた案内を元に個人的な評価(というかメモ)をまとめました。
見学当時(2022年)の状況で、現在状況が変わっている可能性があります。
また、口頭で確認したことも多く、申し訳ないですが、私の勘違いの可能性もあります(すみません)。
なので、実際に式場を決める時は、直接式場に確認してくださいね!
披露宴での愛犬との距離が確認した中で一番近かったので、とても良かったです。
少しお値段が張るのが懸念。
最後は私のメモも参考になればと思い掲載しました。
もちろんですが、主観による評価は人によって違うので最後はご自身の目で確かめてよければそれがあなたにとっての最高の結婚式場なのだと思います。
結婚式場巡りはとても大変ですが、この記事を読んだ方の力に少しでも慣れれば幸いです。